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[ DVDレコーダーの疑問点・注意点 ]

ブルーレイレコーダー (BDレコーダー)

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 DVDの次世代メディア・ブルーレイディスクが使える「ブルーレイレコーダー」についての説明です。従来のDVDレコーダー(ハイビジョンレコーダー)とブルーレイレコーダーの違いや、ブルーレイディスク(BD)の録画時間、録画モード、高速ダビングの時間、録画用・データ用メディアの違いなどについて説明します。
[録画用ブルーレイディスクを安く買う方法も掲載]

ブルーレイレコーダーとは

 DVDの次世代版のメディアとして、ハイビジョンの記録ができる「ブルーレイ・ディスク(BD)」がありますが、「ブルーレイレコーダー」とはDVDに加えてそのブルーレイディスクへの録画・記録ができるレコーダーです。

[ブルーレイレコーダーは、従来のDVDとブルーレイディスク両方の記録・再生が可能]

 ブルーレイレコーダーはDVDレコーダーとしても使えるので、通常はブルーレイレコーダーの購入がおすすめです。

ブルーレイレコーダー 各機種の価格

ブルーレイレコーダーの構成

 ブルーレイレコーダーはほぼ、HDD+ブルーレイ(BD)という構成になっていて、内蔵HDDとブルーレイディスクの両方に録画ができるようになっています。番組をHDDに録画後BDにダビングするほか、BDに直接録画もできるようになっています。(DVDはメーカー・機種によりダビングのみ対応の場合があります)

ブルーレイディスクについて(ブルーレイとDVDの違い)

 現在、映画などを記録して販売されている「DVDビデオ」はハイビジョンではありません。DVDをプラズマや液晶のハイビジョン対応テレビに接続して再生してもハイビジョンでは映りません。目の粗い、ややぼけた画質(映像)になります。

 それに対してブルーレイディスクの方は映画などがハイビジョン画質で収録されているので、対応テレビなら、きめの細かいハイビジョン映像を見ることができます。また家庭ではテレビ番組などをブルーレイレコーダーでブルーレイディスクにハイビジョンで録画することができます。ブルーレイを再生するにはブルーレイのレコーダー(録画・再生用)やプレーヤー(再生専用)が必要です。

なぜ、ブルーレイか

 最近はテレビの薄型化により、30インチや40インチといった大きな画面のテレビを見ることが多くなりましたが、画面が大型化すると従来高画質と言われていたDVDの画質ではカバーしきれなくなりました。DVDでは画素数が足りず画面がぼやけてしまうのです。画質を上げるために画素数を増やすと録画に必要な容量も大幅に増えます。そのことから、ハイビジョンの画質やそれを十分な時間収録できるブルーレイの容量が必要になってきました。

 DVDでは記録容量(GB・ギガバイト)が少ないため、高画質なハイビジョンの収録用に大容量のブルーレイディスク(BD)が使われています。容量は約5倍違います。

DVD ブルーレイ(BD) 比較
1層 DVD…4.7GB
容量約5倍
BD…25GB ●価格
容量あたりの価格は
BDの方が安くなって
います。

●録画時間(2層は倍)
DVDは標準画質2時間、
BDはハイビジョンの
通常画質で2〜6時間
DVD-R 10枚の価格 BD-R10枚の価格
2層 DVD…8.5GB
容量約5倍
BD…50GB
DVD-R DL10枚の価格 BD-R DL10枚の価格

30インチクラス以上はハイビジョンでないと…

 17インチや20インチなど小さい画面では違いはあまりわからないかも知れませんが、32インチのテレビならハイビジョンと非ハイビジョン(標準画質)の画質差がハッキリと出てきます。このサイズからはハイビジョン画質で再生できないと厳しいと言えるでしょう。地デジの放送画質(ハイビジョン)と、その番組を録画したDVD(標準画質)の画質を比べると愕然とするほどの違いがあります。

 DVDレコーダーとブルーレイレコーダーの違いはこの後説明しますが、やはりブルーレイの方が価格は高めになっています。
→[ブルーレイレコーダー 各機種の価格 ]
 しかし、価格が高い分ハイビジョンのブルーレイが使えるという決定的な違いがありますので、現在、DVDレコーダーを使っているという方もブルーレイレコーダーへの買い替えがおすすめです。録画以外に映画などのソフトもブルーレイ版(楽天ブックス)を見ることができます。

※現在、基本的にブルーレイレコーダーのみの販売になっているようです。

ブルーレイを複数の部屋で見たい
 ブルーレイディスクは一般のDVDレコーダー・DVDプレーヤーでは再生できません。でも…
 低価格な再生専用ブルーレイプレーヤー を追加で購入すれば、どの部屋でもブルーレイの再生が可能です。

ブルーレイレコーダーはDVDも使える(BD・DVDの互換性あり)

 BD-Rなどのブルーレイディスクは、従来のCDやDVDと同じ直径12cmのディスクです。ブルーレイのトレーにはDVDも入るようになっていて、ブルーレイレコーダーでDVDの再生・録画(ダビング)も可能です。ブルーレイレコーダーを買えば、その1台でDVDプレーヤー・レコーダーとしても使えます。

(DVD−RAMは再生のみなど、機種によって各DVDへの対応の違いがあります。DVD-R・DVD-RWについてはどの機種でも再生のほか、直接録画やダビングができます。 [DVD直接録画はできない機種あり])

 ブルーレイレコーダーでは今までにテレビ番組を録画したDVD-RやDVD-RW、DVD-RAMなど従来の録画済みDVDや映画等のレンタルDVDも再生でき、DVDとの互換性があります。

 この下の項目で、DVDレコーダー(ハイビジョンレコーダー)とブルーレイレコーダーの違いについて説明します。

これを見ると、もう家電量販店で買えなくなります→アマゾンBD-R/REの価格一覧

ブルーレイディスクにはハイビジョン録画が可能

 地上デジタル(地デジ)やBSデジタルなどのデジタル放送ではたくさんの番組がハイビジョンで放送されており、現在販売されている液晶テレビやプラズマテレビはそれらのハイビジョンに対応しています。デジタルチューナーの付いたDVDレコーダー(ハイビジョンレコーダー)もハイビジョン対応ですがそれはHDDのみで、DVDには基本的にハイビジョンが録画できません。
(なお、もう売られていませんが、デジタルチューナーが付いていないアナログ放送のみ対応の古い機種だとハイビジョン自体が録画できません。)

ブルーレイレコーダーはディスクへの保存もハイビジョンでできる

 通常のDVDレコーダー(ハイビジョンレコーダー)ではHDDのみにハイビジョンを録画でき、保存のためHDDからDVDに移すと標準画質(SD)に変換されてしまいますが、ブルーレイレコーダーではハイビジョンのままHDDにもブルーレイディスクにも記録できます。

※パナソニックの一部機種ではブルーレイレコーダーのほかブルーレイの付いていないDVDレコーダー(ハイビジョンレコーダー)でも、特殊な方式でDVDにハイビジョン録画をすることができます。ただし記録時間が短かったり、画質が少し落ちたりします。

ブルーレイレコーダーとハイビジョンレコーダーの違い

  ブルーレイレコーダー[価格一覧]
全てデジタルチューナ搭載
ハイビジョンレコーダー
(デジタルチューナ付きDVDレコーダー)
内蔵HDD ハイビジョン録画可能 ハイビジョン録画可能
取り出せる
ディスク
<ブルーレイディスク>
ハイビジョン録画可能

<DVD>には通常画質で録画
(パナソニック一部機種はDVDに
短時間ハイビジョン録画も可能)
<DVD>のみに通常画質で録画
(パナソニック一部機種はDVDに
短時間ハイビジョン録画可能)

(ブルーレイディスクは使えない)
ダビング HDDに録画したハイビジョン番組
をブルーレイディスクに長時間
ハイビジョンのままダビング可能
HDDに録画したハイビジョン番組
をDVDにダビングすると
標準画質(SD)に変換・劣化
(ブルーレイディスクは使えない)


 「ハイビジョンレコーダー」とは取り出せるディスクとしてはDVDのみ対応の「デジタルハイビジョンチューナー内蔵DVDレコーダー」のことで、ブルーレイディスクは使えません。ブルーレイには非対応ですが内蔵HDDにハイビジョンで録画できるので、「ハイビジョンレコーダー」と呼ばれています。(HDD内のハイビジョン映像をDVDにダビングすると、一部機種を除き標準画質に変換されてしまいます。)

 「ブルーレイレコーダー」はブルーレイディスクが使えるので、内蔵HDDのほか、取り出せるディスクとしてブルーレイディスクにもハイビジョンで録画・ダビングできます。DVDも、その機種が対応する画質で使用できます。

 ブルーレイレコーダーは全機種が地デジの録画・視聴ができるデジタルチューナーを内蔵しているので、アナログ放送終了後も引き続き使用できます(BS・110度CSも多くが内蔵)。また、テレビ番組をテープに保存する目的で使っていたVHSデッキからは、デジタルチューナーを内蔵しているブルーレイレコーダーに移行・買い換えということになります。

●保存しないなら、録画機能付きテレビ
 番組を保存しない場合はHDD内蔵や外付けUSB HDDに番組を録画できるテレビを使う方法もあります。
 ただし、録画対応テレビのなかには裏番組録画ができない1チューナーのものもあるので注意してください。
[ 外付けUSB HDD録画対応テレビ(価格一覧) ]
[HDD内蔵 録画対応テレビ(価格一覧)]

さらに、ハイビジョンの長時間録画(MPEG-4 AVC)

ブルーレイディスクの記録容量と時間

 ブルーレイディスク(BD)の1層の記録容量は25GBで、ハイビジョンのデジタル放送を放送されたままの画質でそのまま記録できる時間は地上デジタル放送で約3時間、BSデジタル放送では約2時間10分です。初期のブルーレイレコーダーではこれ以上長く録画することはできませんでした。

DRモード(放送されたままの画質)でのBD記録時間

1層ディスク…25GB
(BD-R・BD-RE)
2層ディスク…50GB
(BD-R DL・BD-RE DL)
地上デジタル放送 DRモード 約3時間 DRモード 約6時間
BSデジタル放送 DRモード 約2時間10分 DRモード 約4時間20分
※次の項目以降で紹介するモードを使えば、さらに長時間録画が可能

MPEG-4 AVCで圧縮する長時間録画が可能に

 しかし、2007年以降、「MPEG-4 AVC」という記録方式でデジタル放送を圧縮し、1層ブルーレイディスクに最大約8時間のハイビジョン映像を記録することができる機種が発売されました(現在は最大約12時間)。もちろんHDDにも同じように圧縮して長時間録画することができます。従来の1.5倍〜4倍程度録画できるわけですから、HDDやブルーレイの使用容量を節約することができます。ブルーレイは1枚のディスクにDVDよりも高画質(ハイビジョン)で長時間録画できることになります。

録画モードにより画質は違う、通常はSRやHXモードを使用

 ハイビジョンのままではありますが圧縮することになるので、放送時よりもやや画質が落ちます。しかしハイビジョンですから従来のDVDレコーダーのように大きく落ちることはありません。ほぼ変わらない画質とも言えます。

 また録画モードにより画質に違いがあります。BD1層3時間や4時間など短時間になるほど高画質になり、8時間や12時間など長時間になるほどノイズも増えて画質が少し悪くなっていきます。(録画時間6時間が標準のモードとされているようです。)

 通常はDRモードとあまり変わらない画質の6時間録画のモード(HXやSR)、多少画質が落ちても構わないものは9時間や12時間などの長時間のモードを使うことになります(時間はBD1層あたりの録画時間)。スポーツやダンスなど動きの激しいものは高画質のモード、ドラマなど動きの少ないものや画質を重視しないバラエティ番組などは長時間のモード、というように使い分けます。

 使用する容量(少ない方がいい)と画質の劣化度合いの少なさのバランスを考えると、SRやHXモードといった1層BDに6時間録画できるモードが効率が良く便利です。SRやHXモードは地デジではDRモードのほぼ半分の容量しか使いませんが、画質の劣化は半減ではなくごく僅か、あまりわからないレベルです。BSデジタルの場合はDRモードの約3分の1の容量になります。少し画質を上げたいならXSRやHGモードを使います。こだわらないなら地デジもBSも全番組 SRモード や HXモード でOKです

放送画質そのまま残したいならDRモード

 最高の画質で残したい場合は圧縮せずにDRモードを使用します。DRモードでは放送された画質をそのまま記録するので画質の低下はありませんが、ディスク容量を多く使います。容量をたくさん使っても、とにかく綺麗に残したい場合はDRモードを使います。(SRやHXに比べて、地デジで約2倍、BSデジタルで約3倍の容量を使います)

 BDメディアの値段も、通販では安いですがこれくらい(BD-R/REの価格一覧)はしますので、あまりお金がかからないよう最高画質のDRか、標準のSRやHXなど、どの画質にするか判断して下さい。

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メーカー間の再生互換性

 現在のブルーレイレコーダーで番組を録画・ダビングしたブルーレイディスクは、一部(下の項目参照)を除き各社のレコーダー・プレーヤーで再生ができます。録画モードも、DRモードの他、AVC長時間録画モードのHX、HEやSR、LRなどの全モードで再生互換性があります。

古いパナソニック機種のみ一部互換性なし

 古いパナソニックの機種(2008年3月までの機種)ではモードにより他社のレコーダー・プレーヤーで再生できない場合があります。次の項目を参照してください。↓

再生互換性についての注意 (2008年3月までのパナソニック機種互換性問題)

 2008年3月までのパナソニック ブルーレイコレコーダーでAVC長時間録画したディスクの再生互換性についてはこちらをご覧下さい。

ハイビジョンの録画モードと録画時間

 ブルーレイディスクへの録画可能時間をまとめました。上に行くほど高画質です。モードはメーカーにより違いがあります。(パナソニックではDVDへのハイビジョン記録も行えますので併せて掲載しています。ただし再生対応機種が少ないので注意して下さい。)

・○倍は、BSデジタルDRモード録画時間の何倍かを表す
 メーカーの言う、録画時間で「○倍長時間録画」・「○倍モード」という「倍」というのは、BSデジタルをDRモードで録画したとき(BDいっぱいで約2時間10分)に比べて何倍の時間録画できるモードがあるか、ということを表します。画質を落として長時間録画する仕組みなので、10倍などあまりにも長時間なモードは画質が非常に悪くなるので注意してください。緊急用、またはまず使わないと思っても構いません。

※初期のブルーレイレコーダー(2006年頃以前の旧機種)はDRモードのみ対応しています
※各機種の発売時期によりモードがなかったり、時間が異なる場合があります

パナソニック  [ブルーレイDIGA] 機種一覧

[DIGA]
ハイビジョン
の録画モード
1層BD
(ブルーレイ)
録画時間

1層DVD
録画時間

画質 [ 用途 ]
(画質はだいたいの目安です)
容量 (25GB) (4.7GB) 全モードフルハイビジョン対応




DRモード
(放送画質)
地上デジタル
 約3時間
BSデジタル
 約2時間10分
使用不可能 最高画質だが、1層BDに
2〜3時間しか録画できない。
[ 高画質を求める時か、容量を気に
しないHDD見て消し用に。 ]
HGモード 約4時間 約42分 1層BDに4時間しか録画できない
[ 画質にこだわりたいが、DRでは
収まらない時に ]

HXモード
<おすすめ>
約6時間 約1時間5分 1層BDにハイビジョンで綺麗に
6時間録れる。
[ 画質と容量のバランスがよい。
通常はこのモードを使用 ]
HEモード 約9時間 約1時間40分 ハイビジョンだが、上記よりノイズ増
[ 動きの少ない映像には、なんとか ]
HLモード 約12時間 約2時間10分 上記よりさらにノイズ・ボケ増
[ 画質を気にしない映像向き ]
HMモード 約17時間20分 約3時間15分 上記よりさらにノイズ・ボケ増
[ 画質を気にしない映像向き ]
HBモード
「12.5倍
長時間録画」
約27時間5分
※旧機種(10倍)は
  約21時間40分
約5時間
※旧機種(10倍)は
  約4時間
上記よりさらにノイズ・ボケ増
[ 画質を全く気にしない映像向き ]
HZモード
「15倍
長時間録画」
約32時間30分
※新機種はHBに
代わり、このモード
約6時間
  HG〜HZは
MPEG-4 AVC
圧縮のモード

※HM,HB,HZ
は非搭載機種
あり
BD2層(DL)は
上記の2倍
再生対応機種が
少ないので注意
(参考)
XPモード
SPモードなど
SD画質
XP 5時間15分
SD画質
XP 1時間
SP 2時間
ハイビジョン録画不可
[DVDの画質]
※HBモードの旧機種とは、2010年4月までに発売の機種(10倍録画)。
※HZモードは2011年2月以降発売の機種に、HBの代わりに搭載。
●パナソニックは外部入力がDVD規格のモードに限定
 →高速ダビングができない

パナソニックのレコーダーは外部入力からMPEG-4 AVCのモードでの録画ができません。HDDに
SPモード等で録画後、BDへは1倍速ダビングとなります。(DVDにのみ、高速ダビングが可能。)

外部入力・テレビ番組録画とも、パナソニック機種で従来画質(SPモード等)でHDDに録画した
ものはBDへ高速ダビングができません。1倍速(実時間・録画した時間がかかる)ダビングに
なります。画質も多少劣化します。

BDには予約録画を使うとSPモード等で直接録画できます。BDにもAVCのモードでの記録は
できません。SP等のモードになります。(HDDからのダビング、BD直接録画とも)

※VHSビデオテープなど外部入力からの録画が多い場合は
AVC録画とHDD→BD高速ダビングが可能なソニーの機種をおすすめします。

 

ソニー  [ソニー ブルーレイレコーダー] 機種一覧

[SONY]
ハイビジョン
の録画モード
1層BD
(ブルーレイ)
録画時間

1層DVD
録画時間

画質 [ 用途 ]
(画質はだいたいの目安です)
容量 (25GB) (4.7GB) 全モードフルハイビジョン対応




 
DR
(放送画質)
地上デジタル
 約3時間
BSデジタル
 約2時間10分
使用不可能 最高画質だが、1層BDに
2〜3時間しか録画できない。
[ 高画質を求める時か、容量を
気にしないHDD見て消し用に。 ]
XR 約3時間10分 使用不可能 1層BDに3時間しか録画できない
[ 画質にこだわりたいが、DRでは
収まらない時に ]
XSR 約4時間 使用不可能 1層BDに4時間しか録画できない
[ 画質にこだわりたいが、DRでは
収まらない時に ]

SR
(標準のモード)
<おすすめ>
約6時間5分 使用不可能 1層BDにハイビジョンで綺麗に
6時間録れる。
[ 画質と容量のバランスがよい。
通常はこのモードを使用 ]
LSR 約12時間10分
※旧機種=
  約9時間10分
使用不可能 ハイビジョンだが、上記よりノイズ増
[ 動きの少ない映像には、なんとか ]
LR 約17時間20分
※旧機種=
  約12時間10分
使用不可能 上記よりさらにノイズ・ボケ増
ハイビジョン…
 [ 画質を気にしない映像向き ]
標準画質(SD)…
 [ 標準画質(SD)は綺麗に録れる ]
ER
「11倍モード」
約24時間25分
※旧機種=
  約21時間40分
  または
  約24時間25分
  標準画質(SD)
使用不可能 上記よりさらにノイズ・ボケ増
 [ 画質を全く気にしない映像向き ]
BD2層(DL)の録画時間は上記の2倍
(参考)
XPモード
SPモードなど
使用不可能 SD画質
XP 1時間
SP 2時間
ハイビジョン録画不可
[DVDの画質]
 (DVDへの記録は
 HDDからのダビングでのみ可能)
  DR以外は
MPEG-4 AVC
圧縮のモード
※LSR・LR欄の旧機種とは2009年4月までに 発売された機種
 (BDZ-X,L, A, T)。
・2009年9月以降発売の機種からLSR,LRの録画時間が以前より
 長くなっています。

※ER欄の旧機種とは2009年11月までに発売された機種
・2010年2月以降発売の機種からERモードの録画時間が少し短縮
された代わり、フルハイビジョン対応になりました。
・2010年9月以降発売の機種からERモードの録画時間が延びました。
ERモードで録画するとハイビジョン番組でも標準画質(SD)で記録されます。その他のモードは
ハイビジョン録画可能ですが、標準画質(SD)番組は標準画質(SD)で記録されます。
※「標準画質(SD)」とは、ハイビジョンでない従来の画質のことです
●ソニーは外部入力もBD規格のモード(AVC)で直接録画可能
AVCのモード[XR〜ERモード]は外部入力の録画にも使用できます。(標準画質になります)
外部入力からHDDにAVCで録画後BDに高速ダビング、または外部入力からブルーレイ
(BD-RやRE)にAVCで直接録画 ができます。
●ソニーはすべてBDのモードで録画、DVDへは変換する形に
ソニーのBDレコーダーでHDDに録画したものは、外部入力も含めて全てBDの録画モード
(DR、XR〜ER)で録画される為、BDへの高速ダビングが可能です。
DVDへもダビングが可能ですが、DVDの録画モードへ変換しながらのダビングになるので、
DVDダビングには録画した実時間かかります。
●ソニーはどのモードも互換性あり
ソニーのBDレコーダーで録画・ダビングしたBDは、どのモードでも他社の機器で再生できます。
DR以外(MPEG-4 AVC)の高速ダビングでも互換性のあるBD記録が可能です。
 

2層なら標準画質のDVDより3〜10倍も録画可能、しかもハイビジョンで

 メーカーにもよりますが、長時間録画モード(MPEG-4 AVC)で2層ディスクに録画すると、1枚のブルーレイディスクにハイビジョンの映像が約6時間〜約21時間以上収録できます。普通のDVD のSPモードは2時間ですから、ブルーレイ にはかなりの長時間録画ができます。しかも画質はハイビジョン対応です。

 DVDに比べてブルーレイディスクは少し割高ですが、とにかく大容量・長時間収録可能なので画質はもちろん、ディスクの入れ替えや保存スペースの事も考えるとブルーレイが便利です。2層ブルーレイならDVD標準に比べて3〜12分の1のスペースで収まります。収納場所(ディスク収納ケース、ラック、部屋)自体もタダではないので、特に大量に保存する場合はブルーレイの方が安く済むかも知れません。

DVDだと1枚に標準モード(SP)で2時間しか録れない…不便

 DVDはSPモードで2時間の録画ができますが、もっと録りたいと思って4時間のLPモードを使うと、ぼやけてしまって画質がかなり落ちてしまいます。大切な映像を保存するのにLPモードはあまり適していません。つまり、DVDはSPモード以上しかあまり実用的ではなく、ほぼ2時間しか録れないことになります。

 ブルーレイは大容量でハイビジョンが録れるのが特長ですが、長時間録れるのも魅力です。「ハイビジョン」な上に「長時間録れる」ので大変便利です。

  DVD ブルーレイ(標準的画質) ブルーレイ(長時間)
時間 標準(SPモード)で
2時間 従来画質
AVC録画(SR、HX)で
6時間 ハイビジョン可
AVC録画(LSR、HL)で
12時間 ハイビジョン可
録画  
従来の標準画質(SD)
のみ
ハイビジョン画質(HD)
従来の標準画質(SD)
の両方
ハイビジョン画質(HD)
従来の標準画質(SD)
の両方
    ハイビジョンを綺麗に残すにはSR、HX以上を推奨


・保存していたVHSビデオテープからのダビングで省スペースに
 VHSからのダビングなど、ハイビジョンでないものを録るときにはSRより長時間のLH、LSR、LRなどの画質で十分利用できます。ソニー(2009年9月以降)のLRモードだと約17時間以上録画できます。VHS120分テープ・標準モードで8本以上、3倍モードで2本半以上が、直径12センチの薄いブルーレイディスク1枚に収まってしまうわけですから、大変な省スペースになります。

VHSからブルーレイ(BD)へのダビングにはソニーの機種が便利

 VHSやS-VHS8ミリビデオといったテープ映像などを外部入力からBDレコーダーに録画する場合、ソニーの機種 の方が便利です。
 ソニーは直接BDレコーダーにSRやLRなどのAVC録画の各モードでHDDにもBDにも録画することができます。HDDに録画した場合、編集無しでそのまま、または編集やタイトル分割などの後にBD-R/REに高速ダビングができます。
ダビングにかかる時間は

[VHSなどの録画時間] + [HDDに録画した場合のみBDへの高速ダビング時間]

になります。
高速ダビング時間…
 LR、4倍速ディスクの場合 6時間収録で約9分、2時間収録で約3分)

→BD-R/REへの高速ダビング時間はVHS1本分で数分〜10分前後で済みます。

・パナソニックではダビング時間が2倍、画質の劣化も…
 しかし、パナソニックなどの機種は外部入力から一旦DVD画質(SPやXP)でHDDに録画後、さらにBDに実時間かけてBD用の録画方式に変換しながらダビングする必要があります(AVC録画モードではなく、BD用のSPやXPに変換)。
つまり、

[VHSなどの外部入力→HDD録画] + [HDD→BDへの実時間ダビング]

の2回の録画・変換のため、VHSなどの録画時間の2倍の時間がかかってしまうことになります。また変換が2回になりますので、画質の劣化も心配になります。VHS等からのダビングを繰り返し行うにはパナソニックなどは大変不便な仕様になっています。

・外部入力からの録画は、BD録画時間もソニーが有利
 ブルーレイに直接録画の場合だと、HDD→BDへのダビング工程が不要なので高速ダビングができないパナソニック機種でもよさそうに見えますが、もう一つ、BDへの録画時間の問題があります。

 VHSからブルーレイに直接録画する場合、事前のHDD上での編集・番組分割などができず、また録画・停止ボタンを押すタイミングに気をつける必要があるなど、ぶっつけ本番での録画になりますが、HDDからブルーレイへのダビングの工程がなくなります。

 しかしパナソニック機種はブルーレイにXPモードで約5時間、SPモードで約10時間の録画ができるのに対し、ソニーの機種ではAVC録画が使えるためLRモードで約17時間、ERモードなら約24時間の録画ができます。このうちLRモードはパナソニックのXPモード並の画質で録画できます(時間は1層BDの場合、2層はこの2倍)。ソニーの方がBDに長時間の録画が出来ます。

 VHS→HDDに録画後BDにダビングする場合も同じで、ソニーの方がBDに長時間の録画が可能です。

 したがって、VHSなどを外部入力で録画しBDにダビング(録画)したい場合、
(1)HDD→BD高速ダビングが可能で、(2)BD録画可能時間も長くなる、
ということから、
外部入力からAVC録画が可能なソニーのブルーレイレコーダーが便利です。

 レコーダー内蔵ドライブを使ったDVDからHDDへのダビングも、実時間ダビングにはなりますがAVC録画が可能で、その後HDDからBDへ高速ダビングできます。(DVDはコピー制限なしのディスクのみ)
→[ [ソニー ブルーレイレコーダー] 機種一覧]

・パナソニックのXPやSPモードについて (DVD用とBD用がある)
 パナソニック機種は、外部入力からの録画はXPやSPモードに限定されていますが、HDDだけでなくBDへの録画・ダビング時も「BD用のXPやSPモード」で記録するため圧縮があまりされず、AVC録画に比べて長時間録画ができません。

 また、外部入力(XPやSP)でHDDに録画後のBDダビング時も、「DVD用のXPやSPモード」から「BD用のXPやSPモード」に変換するためダビングに実時間がかかります。これは、HDDにはDVD用のXPやSPモードで録画するようになっているからです。そのため、DVDには高速ダビングが可能です。

・ソニーは …BDを使いやすいようになっている
 ソニーの場合はパナソニックの反対で、外部入力ではHDDには常にBDに対応したAVC録画モード(SRやLRなど)で録画するためBDに高速ダビングが可能であり、逆にDVDには変換になるため実時間ダビングになります。BD直接録画もAVC録画モードのみになります。

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ブルーレイの高速ダビング時間

 ブルーレイ(BD)のディスクに○倍速、という表記がありますが、これはHDDから高速ダビングをするときのスピードです。スピードは、機器側が対応する最大倍速までとなります。例えば、 1−6倍速対応のディスク(BD-R)で、機器が4倍速対応なら4倍速、6倍速対応なら6倍速で記録・ダビングされます。逆に、機器が6倍速対応でもディスクが 1−2倍速対応(BD-R、BD-RE) なら2倍速でのダビングとなります。

書き込み(ダビング)に何分かかるか…基準はBD1層1倍速で90分

 ブルーレイディスク1層(25GB)いっぱいにデータを1倍速で記録する時間は約90分です。ということは、4倍速だとその4分の1の約23分でダビングできます。また、ディスクの半分ぐらいだけなら4倍速で約12分ということになります。

 実際に録画するモードによって使用する容量が違いますので、どのモードで何時間何分録れば高速ダビングに何分かかるかを表にしました。

1時間録画した番組を高速ダビングするのにかかる時間

 録画モードはソニーのBDレコーダーの例で、ダビング所要時間(ブルーレイへの書き込み時間)はおおよその時間です。他メーカーの場合は「1層BD収録時間」から近いモードの欄を見て下さい。

録画モード
(ソニー)
各モードの
1層BD
収録時間
 1時間番組 の高速ダビング所要時間(書き込み時間)
2倍速ディスク 4倍速ディスク 6倍速ディスク
DR
(放送画質)
地上デジタル
 約3時間
BSデジタル
 約2時間10分
地デジ
 1時間→約15分
BS
 1時間→約21分
地デジ
 1時間→約8分
BS
 1時間→約11分
地デジ
 1時間→約5分
BS
 1時間→約7分
XR 約3時間10分 1時間→約15分 1時間→約8分 1時間→約5分
XSR 約4時間 1時間→約12分 1時間→約6分 1時間→約4分
SR(標準) 約6時間5分 1時間→約8分 1時間→約4分 1時間→約3分
LSR 約12時間10分 1時間→約4分 1時間→約2分 1時間→1分少々
LR 約17時間20分 1時間→約3分 1時間→約1分半 1時間→約1分
ER 約24時間25分 1時間→約2分 1時間→1分少々 1時間→約1分
↓ソニー旧機種(2009年4月 発売機種まで)
旧機種 LSR 約9時間10分 1時間→5分少々 1時間→約3分 (4倍速と同じ)
旧機種 LR 約12時間10分 1時間→約4分 1時間→約2分 (4倍速と同じ)
↓旧機種(2010年2月 発売機種まで)
旧機種 ER
(2009.11月
迄)SD画質
約24時間25分 1時間→約2分 1時間→1分少々 1時間→約1分
旧機種 ER
(2010.2月)
約21時間40分 1時間→約2分 1時間→1分少々 1時間→約1分


 この表は1時間番組を高速ダビングする場合のおおよそ時間です。2時間番組ではこの約2倍、30分番組ではこの約半分の時間になります。また、6倍速は2倍速の約3分の1の時間になります。その他、同様に計算して下さい。(機種により最大何倍速対応かは異なります)

 4倍速で標準のSRモードだと、1時間番組が約4分でダビングできます。DRモードでも地デジで約8分、BSで約11分でダビングが可能です。

倍速の違いでディスクの値段も違う

 倍速が速くなるほど短時間でダビングできて便利なのですが、速いほうが値段も高くなります。
BD-R 2倍速の値段   BD-R 6倍速の値段
値段の違いを考えて、速さをとるか、安さをとるか、好みで選んで下さい。

高速ダビングになるか、実時間ダビングになるか

・画質を変換しながら−実時間に
 録画モード(画質)を変換しながらのダビング(HDDのDRモードからBDのSRモードでなど)では上記の高速ダビングにはならず、録画時間と同じ時間がかかります(実時間ダビング、1倍速ダビング、等速ダビング)。この場合、何倍速のディスクを使っても、録画時間分の時間がかかります。

・モードを変えず、そのまま−高速に…通常
 DRモードでも、SRなど長時間のMPEG-4 AVC各モードでも、録画モードを変えずにそのままダビングすると高速ダビングになります。

ブルーレイのメディアの種類

 ブルーレイ(BD)のメディア(ディスク)もいろいろな種類があり、1回書き込み型・書き換え型、それぞれの1層・2層と分けられます。DVDほどややこしくはありません。

タイプ BDメディア 記録層(容量) 記録速度
1回書き込み型
(追記型)
<BD-R>
BD-R 1層(25GB) 記録速度(○倍速)が
BD-REより速いものが多い
BD-R DL 2層(50GB)
書き換え型
<BD-RE>
BD-RE 1層(25GB) 記録速度(○倍速)が
BD-Rに比べて遅め
BD-RE DL 2層(50GB)
クリックするとアマゾンでの価格がわかります。購入の参考に。


各機種で使用できます。(旧機種は2層メディアに対応していない場合もあります)

BD-R (1回録画用)…追記可能

 BD-Rは1回書き込み型で、録画後はディスク容量がいっぱいになるまで番組を追記(追加録画・書き足し)できます。番組を削除することもできますが、番組を削除した部分の容量は復活しないので削除部分への再録画はできません。また、録画後に部分削除などの編集もできますが(注)、編集で削除した部分の容量も復活しません。このように、1回書き込み型は消した部分があってもそこに再書き込み(上書き)ができず、書き足しのみが可能なため「追記型」とも呼ばれます。
 (注)…東芝等一部機種はBD上で編集(部分削除)ができません

BD-RE (繰り返し録画用)…削除・再録画可能

 BD-REは書き換え型で、録画番組を削除するとその分の容量が未使用分として復活し再び録画が出来ます。編集も自由に行えます(注)。BD-Rと違い、番組を削除して何回も使い回すことができます(約1000回の繰り返し記録が可能)。つまり、HDDと同じように書いたり消したりしながら繰り返し使えます。
 (注)…東芝等一部機種はBD上で編集(部分削除)ができません

BD-R (2層ディスク)…1層の2倍録画可能

 BD-R DLBD-RE DLは片面2層のメディアで、1層の2倍記録できます。片面に2層が重なっているので、途中で裏返す必要はなく連続して読み書きできます。

収納スペース半分 2倍録れる2層ディスク「DL」(BD-R DL、BD-RE DL)

 2層ディスクのBD-R DL、BD-RE DLは1層のBD-R、BD-REの2倍の容量が記録できるので、画質が同じなら2倍の時間録画できます。価格は1層の2倍より少し高い程度の金額になりますが、収納スペースが半分になるという大きなメリットがあります。
1層ディスク(25GB)10枚と、同じ容量になる2層ディスク(50GB)5枚の値段は以下のようになります。
BD-R 10枚の価格   BD-R DL 5枚の価格

 この程度の価格差なら、2層ディスク(DL)を使った方が場所をとらずに収納できて、トータルの費用も少なく済みます。 このようなディスク収納ラック (価格一覧)の数も減らせますし、部屋が広くなります。

 1層に比べてDLは値段が2倍以上するので高く感じますが、スペースの事を考えると、実はそうでもないことがわかります。

ブルーレイディスクの録画用とデータ用の違い

 ブルーレイのメディア(BD-R/RE、BD-R/RE DL)には録画用(ビデオ用)と、データ用の2種類がありますが、販売形態が違うだけで中身は同じものです。

録画用には私的録画補償金が

 DVDと同じように、ブルーレイの録画用メディアの販売価格には「私的録画補償金」が含まれています。補償金の額はカタログ表記価格の50%にあたる基準価格の1%です。これがデータ用メディアには含まれていないのですが、金額が小さいので実際の販売価格にあまり影響はありません。
(DVDは以前からでしたが、ブルーレイについては2009年5月22日から課金が開始されました。)

中身は同じ、相互利用・流用も可能

 ブルーレイの録画用メディアは「容量 25GB」などとともに「録画時間 180分・130分」など、データ用は「容量 25GB」のみなどパッケージ・ディスク表面の表記が違いますが、ディスクの中身(構造・フォーマット)は全く同じものです。また、録画用、データ用、どちらも著作権保護技術に対応しているので、どちらにもアナログだけでなくデジタル放送の録画ができます。録画用をPCに使うこともできます。(録画用には容量GBの表記も併記されています)

 私的録画補償金の課金の有無のほかは、録画用は容量(○○GB)のほか録画時間(○○分)や非対応レコーダーなどの情報を、データ用は容量(○○GB)のみを表記し、わかりやすく用途に合わせてパッケージを変えそれぞれの売り場に置かれているだけで、中身は同じです。

売り場・種類別のブルーレイ・パッケージ表記例
  録画用−25GB・180/130分等    データ用−25GB等

 なお、録画用メディアに表記されている録画時間はDRモード(地上デジタル/BSデジタル)でハイビジョン番組を録った時の録画時間です。SRやHXモードなどの長時間録画(AVC録画モード)の場合はさらに長時間の録画ができます。

 デジタル放送にはダビング回数制限としてコピーワンス・ダビング10などのコピー制御がかかっています。BDはどのディスクも録画・ダビングに利用可能ですが、コピー制御について詳しくはコピーワンスとダビング10のページをご覧ください。

ブルーレイはファイナライズ不要

 DVDは録画後、他機での再生のためファイナライズが必要な場合があり、操作忘れにより再生できないトラブルが起こりがちで不便でしたが、ブルーレイディスク(BD-R、BD-RE DL含む全て)ではファイナライズは不要です。録画・ダビングするだけで操作は終了です。

再生専用ディスクにすることもできる…やりたい人のみ

 ブルーレイはファイナライズ等なにもしなくても他の機器でそのまま再生できますが、追記や編集、消去もできてしまいます。そこで、間違って番組の消去や編集をしないよう、これ以上一切の書き込みをできないようにすることもできます。操作後、そのディスクは再生専用のディスクになります。

 ソニーでは「BDクローズ」で、BD-R、BD-REともに行えます。パナソニックでは「他のBD機器再生・ファイナライズ」でBD-Rのみ実行できます。

 この操作は通常は不要です。数分〜それ以上かかりますので再生専用ディスクにしたいとき、誤消去・誤編集を防止したいときにだけ行って下さい。

2番組同時録画について

 ブルーレイレコーダーは多くで機種はダブルチューナーを搭載していて、2番組同時録画(裏番組録画)ができます。地上デジタル・BS・110度CSの各チューナーが2つずつついているということです。見たい番組に限って同じ時間帯に放送されることが多いので、録画をすることが多い人にとって大変便利な機能です。

2番組同時録画できない機種に注意

 ただし、各メーカーのラインナップの中で、一番安い機種では2番組同時録画ができないことが多いので注意してください。

 「2番組同時録画」 や 「ダブルチューナー」 の記載がある機種は2番組同時録画可能です。
ソニーの例→  ソニー ブルーレイレコーダー 機種ラインナップと価格

2番組同時録画での、録画モードの組み合わせ

しかし、機種によってはHXやSRなど長時間録画モード(MPEG-4 AVC)で録画できるのは1番組のみに制限されています。その場合の2番組同時録画のパターンは、
 ●[長時間録画モード(HXやSR等)] + [DRモード]
 ●[DRモード] + [DRモード]
の組み合わせの録画のみになります。

 制限のない機種(比較的新しい機種)では上記に加え、
 ●[長時間録画モード(HXやSR等)] + [長時間録画モード(HXやSR等)]
の録画も行えます。
制限の有無については各機種の説明書を参照してください。

ブルーレイのメディア(ディスク)を安く買う方法

 録画するブルーレイのメディア(BD-RやBD-RE)の価格ですが、以前の1枚当たり千円する頃などと比べるとかなり安くなりました。しかし電器店の売り場を見てみると従来のDVDに比べるとまだまだ高価です。

 東京・秋葉原や大阪・日本橋など安く買える店もありますが、それ以外の地方など店によってかなり価格が違います。秋葉原や日本橋に行けない、安い店が近所にない場合、通販を使うと全国どこからでも有名メーカー品を安く購入できます。

 枚数の多いパックが安いです。BD-R やRE 20枚パックで1枚当たり100円以下 のものも出てきています。BD-R、BD-REの詳しい価格は以下で確認して下さい。

[楽天で BD-R/RE の最安値を探す] …楽天スーパーポイントが貯まります

 BD-R →[ BD-R 5枚 ]  [ BD-R 10枚 ]  [ BD-R 20枚 ]…激安価格
 BD-RE →[ BD-RE 5枚 ]  [ BD-RE 10枚 ]
 BD2層 →[ BD-R DL ] / [ BD-RE DL ]

[アマゾンで BD-R/RE の最安値を探す] …コンビニ受け取りも可能です

 BD-R/RE →アマゾンでよく売れているBD-R/RE(1層・2層)

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