[ DVDレコーダーの選び方 ]
その他
その他、様々なこだわり機能を搭載したものもあります。
=この項目は、単純な録画再生のみでいいという方は考えなくても構いません。=
高級機種のみの機能、メーカー独自の機能など、以下の機能・装備は機種によって対応していないものがあります。
これらの機能が自分に必要でないか、最終チェックをして下さい。
録画関係
マニュアル録画レート
録画モード(画質設定)を、XP、SP、LPなどあらかじめ決められたもののほか手動で自分の好きな録画レートに設定出来る機能です。DVD1枚に3時間や1時間半など自由に決められます。
(東芝、シャープ、パイオニアの機種が対応)
キーワード自動録画
あらかじめ設定したキーワードをレコーダーがEPG(電子番組表)から探し出し、自動で録画を行う機能です。例えば出演者名を設定しておけば、番組情報にその出演者名が含まれる番組をすべて自動録画してくれます。
(東芝、ソニー、パイオニアの機種が対応)
機器接続関係
HDMI端子
HDMI端子付きの液晶・プラズマテレビ等がある場合、この端子・ケーブルで接続するとD端子接続より高画質で楽しめます。(HDMIとは1本のケーブルで映像・音声・制御信号をデジタルで送ることができるインターフェース規格です)
DVビデオカメラからのダビング用DV入力端子
DVビデオカメラからダビングし、レコーダーで編集する方はDV端子があるとデジタルでの接続ができます。また、レコーダーと録画・再生のスタートが連動したり、日付やシーンなど撮影時の区切り目にチャプターを設定できる機種もあります。
SDカードスロット
デジカメで撮影した写真や動画を見たり編集したい場合はSDカードスロットがあれば直接レコーダーに取り込め、便利です。テレビの大画面で写真や動画を楽しめます。
LANでPCとつなぎ、PCから操作
パソコンのマウスやキーボードを使って編集や録画予約などをしたい場合は、東芝に対応機種があります。
チューナー関係
BSアナログチューナ対応
あと数年(2011年まで)で放送は終了しますが、BSアナログ放送を録画したい方は内蔵機種を選んで下さい。
ゴーストリダクションチューナー
地上アナログ放送を受信する場合に起こるゴースト(2重映り)を軽減する機能の付いたチューナーです。